孫と行くプーケット&バンコク

昨年暮れから3月迄飲んだワインです。

前置きが長くなりますのでワインに興味がない方は先に飛ばしてお読みください。

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chローザンがシー2002 マルゴーらしさはあまり感じなかったですが、ほどほど美味しいボルドーです。

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ch コスデストーネル1986 32年経てもしっかりとしています。エッジは少し枯れた明るい色調となっていますが、酸もタンニンも十分で、時間とともに香りが開いてきました。

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プルネット クリュ ブリック バルバレスコ2010年  明るい色調です。少し酸が気にかかりますが、標準的なワインでした。時間を置くとストロベリーやブラックベリーを感じさせます。

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ルイーズポメリー2002年 文句なしの上質なシャンパーニュ

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Barolo ブリッコ フィアスコ アゼリア2011年 未だ若いがビオディナミのせいか分からないが、エッジは明るいオレンジ色の色調。時間を置くとブルゴーニュの古酒のような感じです。

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クロコダイル カオマンガイ2013年 フィラーソン・ブシャール 南アフリカ

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カオマンガイ リミテッド エディション シャルドネ2010年 フィラーソン・ブシャール 南アフリカ

2種類の南アフリカシャルドネです。ブルゴーニュと比べてもイケてるシャルドネですが、南アフリカ産としては値段が高いですね。

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レスプリドシュバリエ ブラン2010年 ボルドー グラーブ ペッサク村 ドメーヌシュバリエのセカンドですが、美味しいワインです。シャルドネとは違う美味しさです。

成田空港からバンコク経由プーケット

いつものANAラウンジで軽く食事(定番のサラダとカレーと天ぷらソバ)をしました。搭乗ゲートに行くと乗客がいっぱい並んでいます。プラチナとSFC家族会員ということで、孫を入れて3人で優先搭乗です。やっぱりSFCはいいですよね。私は窓側Exit Row Seat 、ワイフと孫はすぐ後ろの席です。f:id:nishib:20180412230643j:image

タイ国際航空 A330

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バンコク到着はディレイ

今回のバンコク行き満席です。離陸が少し遅れましたがほぼ定刻で出発。6時間強の飛行でバンコクに到着予定でしたが、ディレイです。CAさんが乗継のアナウンスを、降機したら地上係員が案内をするという事でした。1時間ちょっとの遅れでバンコクに到着。

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国際線→国内線の乗継

係員が案内をしてくれましたが、イミグレでは普通に並ばされるので乗継便の搭乗時間を過ぎてしまいました。しかしプーケット便が待っていてくれたので最後の搭乗です。1時間以上の遅れなので先に搭乗している乗客から白い目で見られているようでした。

1時間の国内線ですが、軽食(チーズ味のブリトー)が提供されました。

今回は預け荷物が無いので、プーケット空港に着くと直ぐに出口まで進みました。

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出口にはマリオットリゾートのリムジンが迎えに来ており、直ぐにホテルに到着しました。

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夕食はタイ料理ですが、子どもには少し辛いかもしれませんでした。

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