ドーハ ハマド空港からバルセロナへ

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この飛行機もほぼ満席です。周りの席はオーストラリアの女子水球チームとグリークラブの団体様です。

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機材はA340-600で、777よりも座席間隔が少し狭いです。

ドーハを8時05分定刻どおりドアクローズしましたが、テイクオフまで約40分かかりました。

1時間後に本日2回目の朝食(機内食)です。ドーハ到着前の朝食と基本のオムレツで同じようでした。

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バルセロナまで約7時間は多少キツイとは思っていましたが、前席(エマージェン席)の大柄な外国人女性がリクライニングをフルで倒してきたので、ストレスがたまりました。食事の際はリクライニングを戻すよう頼みましたが、食事を終える頃、突然リクライニングをフルに倒すのでバルセロナまでの7時間はストレスが溜まりました。

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バルセロナ エルプラット空港に到着しました。

 

 

 

初めてのヨーロッパ 地中海クルーズ

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成田発22時20分カタール航空807便(777-300)ドーハ経由でバルセロナに向かいます。

久しぶりの成田第2ターミナルです。ワンワールドのラウンジは使えないので、吉野家で軽い夕食を済ませました。

カタール航空807便はほぼ満席となっており、空席で横になることは無理そうです。

離陸後1時間ぐらいで食事が出ましたが、最後の配膳なので和食はセレクトできませんでした。因みにワイフは夜食は抜きです。

タラのクリーム煮、まずまずのお味でした。

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到着2時間前に朝食です。朝は最初の配膳です。夜と朝でバランスをとった配膳でした。💮

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機内の様子

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飛行経路のモニター

今回の航路は上海からミャンマーを通りバングラデシュ、インド、パキスタンヒマラヤ山脈の南経由でドーハでした。

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定刻より1時間早くドーハに到着。沖どめでした。バスで移動後、セキュリティを通って、中央広場からラウンジに向かいました。

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今回はプライオリティパス利用でアルマハラウンジです。受付で右手はカタール航空オリックスラウンジ、左手がアルマハラウンジです。

アルコール類は置いてありませんが、頼めば持って来てくれます。残念ながら野菜や果物が少ない(ほぼ無い)です。席もあまり多く無いので、空席を待つこともあるみたいです。

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スタッフに頼めばトマトやオムレツも作ってもらえます。

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フルーツも後から追加されました。f:id:nishib:20180617121423j:image

 

 

 

 

バンコク滞在記 (その2)

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イル ブリッコ バルバレスコ2010年ピオ チェザーレ フレッシュホワイトアスパラガスをグリルして半熟タマゴ❓(本当ならソースベネディクト)と和えて

 あと10年置くと素晴らしいワインに、あえて早飲みしましたが、それなりに美味しいワインでした。少しタンニンが強く出ていましたが

バンコク2日目

バンコクの2日目は、ホテルのプールでリラックスしました。6階にプールがあり、多くがプールサイドで日光浴をしています。子供達はプールではしゃいだり、泳いだりしています。此処でも宿泊客の多くが欧米系であり、地元のタイ人やアジア系は少数派です。

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この日の夕食はホテル最上階36階にある中華レストラン「シルヴァーウェイブ」です。バンコクの夜景を眺めながらのディナーでした。

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帰国編

バンコクの3日目、帰国便はミッドナイトフライトなので、ホテルはレイトチェックアウトをお願いしていました。15時にチェックアウトです。それまで少し外歩きをしました。アジアンチックなお土産を探しにマンダリンオリエンタルの近くのお店を見て回りましたが、工藝品は意外とお値段が張るものばかりでした。

朝食ビュッフェの後、シャトルボートでサパーンタクシンピアまで行き、そこでマンダリンオリエンタルのシャトルボートを呼んでもらって、マンダリンに行きました。やっぱりマンダリンオリエンタルは最高ですね、

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15時のチェックアウト後は2時間ぐらいホテルのラウンジで過ごし、スワンナプーム空港まではタクシーで移動することにしました。

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ホテルから乗ったタクシーは少し汚れていたので心配でした。案の定、運転手のガラはよくありませんでした。メーターは面倒なので少し高めですが500バーツで決めました。やはりバンコク市内も高速も渋滞で1時間強かかりました。

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空港に到着してタイ航空のカウンターに行きチェックイン、ここで帰国便が大幅にディレイしていることがわかりガッカリです。その後、手荷物検査場へ、今回はここで靴まで脱いでの身体検査です? イミグレを無事通過してタイ航空のロイヤルシルクラウンジへ、ラウンジは結構広く、落ち着けるスペースでした。軽食はトムヤムクンがおススメですよ!しかし2時間近いディレイのため、搭乗ゲートに近いプライオリティパスのラウンジに移動しました。こちらのラウンジは明るい作りですが、係員の質はタイ航空のラウンジと比べて落ちます。

今回は2時間のディレイでラウンジの写真を撮る気力が失せました。

翌朝、無事に羽田空港に到着しました。

 

 

 

 

 

バンコク滞在記

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シャトルボートからみたチャトリュウムリバーサイドバンコクと隣は工事中のリッツカールトンです。

プーケットからバンコクへはタイ航空国内線で1時間で到着しました。帰りの便でもブリトーが軽食で出されました。結構美味しいですよ。

昨年11月以来の2回目のバンコクです。前回は始めてという事でホテルリムジンで市内に移動しました。

今回はスワンナプーム空港からタクシーか鉄道で移動することを考えていたので、先ずは安全なエアーポートリンクで市内のホテルに移動することにしました。事前の調べではノンストップの特急があるという事でしたが、現在は各駅停車しか無いということでした。トークンを購入してプラットホームへ約30分列車に乗り、終点のパヤタイ駅からは駅を出て直ぐ近くのBST駅で乗り換えします。2駅目のサイアム駅で乗り換えて5駅目のサパーンタクシン駅で降ります。駅を降りて下の道路に出ると目の前にサパーンタクシンピア(桟橋)が有ります。ホテルのシャトルボートが来ますので、ホテル名を確認して乗ります。

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チャトリュウムリバーサイド バンコク

ホテルはチャオプラヤ川沿いにある「チャトリュウリバーサイドバンコク」に2泊しました。部屋はグランドスイート1ベットルーム リバービュー70㎡で21階でした。北側にリッツカールトンが建設中ですが、あまり気になりませんでした。

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リバーサイドのオープンテラスにて夕食ビュッフェをいただきました。ステーキや鯛の姿焼やエビのグリル、刺身からタイ料理と、デザートもいろいろあって、孫は大満足でした。

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プーケット滞在記

プーケットには2泊しました。

ホテルはマリオットリゾート ナイヤンビーチでプールアクセスルームをマリオットホームページから予約しました。予約確認など東京のマリオットから連絡があり、事前に調べたプーケットのタクシー事情があまり良くなかったのでリムジンをお願いしました。600バーツ バンコクのホテルと比べて1/3の料金でした。因みに車種はメルセデスEクラスです。

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インフィニティプールと目の前がビーチです。ビーチ上空は飛行機の離発着が15分間隔で見られます。

朝食ビュッフェもとても美味しいです。マンゴーをカットして出してもらいました。ラテはかわいい絵を描いてます。

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部屋の前に祭壇がありました。南国リゾートらしいです。

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ビーチは遠浅で、透明度もまあまあだったかな、小魚も見えます。

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プールアクセスルームなので部屋から直接プールに入れます。プライベートになっており、ほぼ独占です。

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ホテルラウンジでの昼食

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タイビール(エール)です。

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プーケット ナイヤンビーチのサンセット

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エビが美味しいタイサラダと孫が大好きな魚料理です。シーバスの姿揚げで、出てくるまでに時間が結構かかりました。タイ料理は中華と違って注文した料理がいっぺん出て来ます。

プーケットに2泊しましたが、後2日ぐらい滞在したかったですね。

アジア系がいない、ロシア人がいっぱい

今回のマリオットリゾート ナイヤンビーチでは宿泊客の殆どが欧米系(特にロシア人、ドイツ人)が多かったです。アジア系はほとんど見かけませんでした。またランカウイ島ではアラブ系が多くいたのに、ここではあまり見かけませんでした。

プーケットからバンコク

プーケットからバンコクへは国内線で移動です。少し前に空港へ着いたのでタイ航空の国内線ラウンジを利用しました。

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ラウンジを出て、搭乗ゲートに行くと乗客がいっぱい並んでいます。ビジネスクラスの列にもいっぱい並んでましたが、係員がチケットを確認して回ると、多くのエコノミーの乗客が追い出されました。私たちもエコノミーのチケットを見せるとダメだと言われましたが、スタアラゴールドメンバーのカードを見せるとOKでした。満席の飛行機では優先搭乗できると楽ですよね!

次はバンコクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫と行くプーケット&バンコク

昨年暮れから3月迄飲んだワインです。

前置きが長くなりますのでワインに興味がない方は先に飛ばしてお読みください。

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chローザンがシー2002 マルゴーらしさはあまり感じなかったですが、ほどほど美味しいボルドーです。

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ch コスデストーネル1986 32年経てもしっかりとしています。エッジは少し枯れた明るい色調となっていますが、酸もタンニンも十分で、時間とともに香りが開いてきました。

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プルネット クリュ ブリック バルバレスコ2010年  明るい色調です。少し酸が気にかかりますが、標準的なワインでした。時間を置くとストロベリーやブラックベリーを感じさせます。

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ルイーズポメリー2002年 文句なしの上質なシャンパーニュ

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Barolo ブリッコ フィアスコ アゼリア2011年 未だ若いがビオディナミのせいか分からないが、エッジは明るいオレンジ色の色調。時間を置くとブルゴーニュの古酒のような感じです。

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クロコダイル カオマンガイ2013年 フィラーソン・ブシャール 南アフリカ

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カオマンガイ リミテッド エディション シャルドネ2010年 フィラーソン・ブシャール 南アフリカ

2種類の南アフリカシャルドネです。ブルゴーニュと比べてもイケてるシャルドネですが、南アフリカ産としては値段が高いですね。

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レスプリドシュバリエ ブラン2010年 ボルドー グラーブ ペッサク村 ドメーヌシュバリエのセカンドですが、美味しいワインです。シャルドネとは違う美味しさです。

成田空港からバンコク経由プーケット

いつものANAラウンジで軽く食事(定番のサラダとカレーと天ぷらソバ)をしました。搭乗ゲートに行くと乗客がいっぱい並んでいます。プラチナとSFC家族会員ということで、孫を入れて3人で優先搭乗です。やっぱりSFCはいいですよね。私は窓側Exit Row Seat 、ワイフと孫はすぐ後ろの席です。f:id:nishib:20180412230643j:image

タイ国際航空 A330

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バンコク到着はディレイ

今回のバンコク行き満席です。離陸が少し遅れましたがほぼ定刻で出発。6時間強の飛行でバンコクに到着予定でしたが、ディレイです。CAさんが乗継のアナウンスを、降機したら地上係員が案内をするという事でした。1時間ちょっとの遅れでバンコクに到着。

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国際線→国内線の乗継

係員が案内をしてくれましたが、イミグレでは普通に並ばされるので乗継便の搭乗時間を過ぎてしまいました。しかしプーケット便が待っていてくれたので最後の搭乗です。1時間以上の遅れなので先に搭乗している乗客から白い目で見られているようでした。

1時間の国内線ですが、軽食(チーズ味のブリトー)が提供されました。

今回は預け荷物が無いので、プーケット空港に着くと直ぐに出口まで進みました。

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出口にはマリオットリゾートのリムジンが迎えに来ており、直ぐにホテルに到着しました。

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夕食はタイ料理ですが、子どもには少し辛いかもしれませんでした。

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ブログ再チェックしました

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他社便、特にタイ航空利用でのマイレージが少なくのにガッカリしました。来年3月もプーケットバンコクをタイ航空で予約しているので残念です。今回はA380に乗りたくてタイ航空にしたにですが、3月はANA便にすればプレエコにアップグレートの可能性もマイレージも多く付いて良かったかも?重ね重ね残念です。

ブログの再チェック

「だいちぃマイルで子ずれ旅行」さんのパスワードの管理方法を読んでいて、思い出したのが、ブログ上での個人情報が盗まれるというTV番組で、ブログの写真などから個人情報が特定できてしまう恐ろしい現状が有ると言うことでした。

そこで私もブログを最初からチェックして危ない写真を削除しました。特にQRコードには個人情報がいっぱいつまっていて危ないので、航空券の写真など削除しました。

皆さんも気をつけて下さい!