トップ オブ ヨーロッパ
アイガー・メンヒ・ユングフラウ
朝10時の登山電車に乗り、標高3454メートルのユングフラウヨッホ駅に向かいました。グリンデルワルドからBOB鉄道でクライネシャデックへ、ここでWAB鉄道に乗り換えヨーロッパで一番標高の高い駅ユングフラウヨッホ駅に到着です。
グリンデルワルド駅
クライネ シャデック駅
ユングフラウヨッホ駅からさらにエレベーターで3571メートルのスフィンクス展望台へ、ここまで来るとさすがに酸素不足で狭心症の私は背中に痛みを覚えました。また、風も強く気温もマイナスでしたので、5月でも完全防寒が必要です。こちらも2日前に雪が降ったそうで氷河が真っ白(青く)見えました。
寒さと人混みから1時間ほどでユングフラウヨッホ駅からクライネシャデックに戻りお昼を(お値段が高い)
帰りの車窓から
グリンデルワルド駅に戻ってから、4キロ1時間の軽いハイキングをしてホテル戻りました。
教会の前に来た時、ちょうど鐘が鳴りました。
ストラスブールからバーゼル、インターラーケン、グリンデルワルドへ
フランスさようなら
今日はスイスへの移動日です。10時にホテルをチェックアウトして徒歩でストラスブール駅へ10分ぐらいで駅に到着しました。時間とプラットホームを確認してホームに、普通列車は結構汚れています。2等座席に着いて出発ですが、少し遅れているようでした。5、6分の遅れで出発しました。バーゼルまでの風景はアルザスワイン街道と同じでした。窓が汚れていて残念です。
スイスこんにちは
バーゼル駅で国境?を超えてスイス入国ですが、何にもないですね。他の方のブログではプラットホームからプラットホームへ移動とありますが、今回は一旦、駅舎を出てから再度、駅舎に入ることに、エスカレーターで駅ナカショップでお昼のサンドイッチと🇨🇭の帽子を購入しました。
バーゼル駅からベルンを経由してインターラーケンオストへ行きます。バーゼルを過ぎて直ぐにスイスらしい風景です。ベルンでは列車の向きが反対になり、インターラーケンオストに向かいます。低い山でも一昨日降った新雪が被っています。
インターラーケンオストからはBOBに乗り換え、約30分でグリンデルワルド駅へ、駅か歩いて5分程の所に今日と明日止まるホテルシュピネがあります。
ホテルの部屋から観るアイガー
coop前のデッキで
街の中にあるコープの野菜売場にも立派なホワイトアスパラガスが置いてあります。
ホテルのレストランがやっていなかったので駅近くの姉妹ホテルで夕食です。地元スイスの赤ワインが以外と美味しかったです。
レストランの入口付近でアルプスの夕焼けが
今日はデザートも
アルプスに沈むみ三日月
アルザスワイン紀行③
リグヴィル村で試飲と旧市街の散策
コルマールの近くのリクヴィルに行く途中、道路沿いのワイン畑にコウノトリが餌を啄ばんでいました。
カーブ・ド・にてワインを試飲、アルザスグランクリュのヴァンダンジュ・タルティヴを4本とグランノーブルを2本購入しました。送料込みで358€でした。
カーブの裏にあるワイン畑を見てから、旧市街を散策しました。
リグヴィル村を散策
リグヴィル村は2重の城壁に囲まれた村で、中心部の建物は15世紀ぐらいのものも残っているようです。
二重の城門
リグヴィルから近くのワイナリーへ
2015年からビオに変更した蔵だそうです。一部、大樽での醸造もおこなっているそうです。ビンを木枠に重ねて保存しているのは今では珍しいそうです。ワインを6種類試飲しました。グランノーブルの試飲もできたのでビックリです。ここでは2005年のアルザスピノグリ・セレクション・グランノーブルを購入しました。
街の八百屋さんの店頭にはホワイトアスパラガスが置いてありました。
18時を過ぎてしまいましたが、高速道路で50分かけてホテルに送ってもらいました。ガイドの木村キョウコさん、ありがとうございました。
ホテルへ戻ってから中心市街を通り
昨日のお店に行き、遅い夕食を済ませました。
アルザス名物のフォアグラを注文しました
アルザスワイン紀行②
コウノトリがいっぱい
ガイドの木村さんが10時にホテルに迎え来てもらいました。若干のアルザスワインのレクチャーを済ませ、出発です。高速道路で約一時間ぐらいでエギスハイムの生産者のところへ
後ろのピンク色の建物の塔の上にコウノトリが営巣中です。
ピノグリのトラディショナルとヴァンダンジュ・タルティヴ。リースリングとゲベルツトラミネールのグランクリュを試飲しました。
高く飛んでいるコウノトリや塔の上で営巣しているコウノトリを多く見ることができましできました。
コルマールの旧市街で昼食
アルザス地方での食事は味もよく、量も多いのです、前菜とメインを一品をシェアして十分でした。値段も安くグラスワイン込みで一人25€以下で済みました。地元の人はデザートも必ず頼んでいました。すごく量があるフォンダンショコラに見えました。
ディジョン経由でストラスブールへ
タクシーの手配ができない
ボーヌのホテル ルセップを10時にチェックアウト。駅までのタクシーを頼んだら、全部のタクシー会社に拒否られてホテルのカートで駅まで送ってもらいました。5分ぐらいの距離ですが、今日のフランスブルゴーニュ地方は曇り時々雨。寒の戻りのようで、オープンカーではとても寒かったです。
ディジョン市内散策
ボーヌから列車で19分でディジョンヴィル駅に到着。13時44分発ルクセンブルク行きのTGV まで時間があるので駅周辺を散策しました。途中、昨日ワイナリーツアーでご一緒した男性に偶然会いました。彼は昨日の夜にディジョンに来て、これからバーゼル経由でルツェルンに行ってから帰国だそうです。
ストラスブール行き2時間遅れて乗車
ディジョン市街も寒かったので、早めに駅に戻って、列車の確認をすると“遅延”です。マルセイユ発ルクセンブルク行きはTGV最初は1時間遅れで、その次は2時間の遅れです(涙)
仕方がないので駅ナカで軽くサンドイッチとオーレで時間を過しました。そのうち外は冷たい雨が降ってきてとても寒かったです。スイス用の防寒着を持ってきて助かりました。
寒いプラットホームで列車に乗り込もうと待っていましたが。列車が止まってもドアが開かず、少し時間をおいて開きましたが、降りてくるお客さんは苦笑いをしていました。
TGVは 1等車両でゆったりと座れました。途中ブザンソンを過ぎた頃、窓の外は雪が降っており白く積もっていました。5月に雪?
定刻より2時間遅れてストラスブールに到着、タクシーでホテルへ(5分7€)
ホテルチェックイン後にストラスブール中心部を散策して、大聖堂近くのレストランでアルザス名物料理を堪能しました
シュークルートとホワイトアスパラガスをいただきました。ゲヴェレツトラミネールのグラスワイン2杯とで45€でした。今回の旅で一番安くて美味しい食事でした量も食べきれない量でした。
夜9時近くても明るいです。
ブルゴーニュ ワイン紀行
今日は一日、ブルゴーニュのワイナリー巡りをします。現地の日本人専門のラ・テール・ド・ブルゴーニュガイドさんに案内をしてもらいました。朝9時にホテルに迎えに来ました。昨日会った3名に方と一緒にワゴン車で、途中で他のホテルで3人をピックアップして8名の混乗でしたが、旅行会社のミスでピックアップできず出発しました。
モンラッシェの畑
ピュリィニーモンラッシェからサッシャーニュ村を通り、ムルソーのドメーヌ・イヴ・ボワイエ・マルトノーを訪問し試飲です。
残り3人をピックアップ
この後、ニュイ・サン・ジョルジュ村にて昼食でしたが、所在不明だった残りの3名を迎えにボーヌのホテルに一旦戻り、8名で昼食へ
所在が分からなかった3人、同じホテルで、朝食時も見かけた女性3人組でした。ホテルのフロントで声かけしていれば?ガイドさん曰く旅行会社手配でホテルが違っていたそうです。
ビストロ・ロックでランチ
お昼は17€のメニューでしたが、ワイン好きの旅ですから、ワインリストを見て結構良いワインを赤白各1本を8名でシェアしました。お会計は割り勘でワイン込みで40€をグループ毎に支払いできました。
ラドワ・セリニ村へ
ドメーヌ・キャピタン・ガニュロ訪問・試飲 ラドワのブランとコルトン・アロースのルージュを試飲後、ドメーヌ蔵出しのコルトンとコルトンシャルルマーニュ、エシェゾーを購入しました。
他の皆さんも購入していました。羽田の税関では別送品有りで申告しないと宅急便が届かないそうです。宅配費用は着払いだそうです。
ロマネコンテの畑
ラドワ村からヴォーヌ・ロマネ村へ、憧れのロマネコンテの畑へ、十字架のもとで写真をとり、少し周りを散策しました。隣のリッシュブルの畑では中年の女性が一人で葡萄の芽欠きをしていました。道路の反対側はロマネの畑、その先にはドメーヌドロマネコンテの蔵が見えます。
こnシャトーポマールへ、ここでも試飲がありましたが、私たち夫婦はパス、シャトーポマールの周りを散策しました。シャトーのフランス式庭園もあり、きれいな庭でした。
18時も過ぎたのでホテルへ、ガイドのYoko Ishihara さん、ありがとうございました。この後、お子さんのお迎え大変でしょうね。