スイス国鉄SBB チケット購入
随分と春らしくなってきました。道路の土手にクロッカスが咲いていました。
スイス鉄道アプリがすごい!
スイス鉄道モバイルアプリでチケットを購入しました。ただしスイス鉄道料金が半額になるハーフフェアカードはアプリから購入できないので、パソコンからスイス国鉄SSBサイトで購入となりました。フランス国鉄SNCFのアプリと比べて、スマホ機能を活かした大変便利で使いやすいアプリです。
始めにインストールをします。BBS mobile で検索すると
インストールしたらユーザー登録をします。アプリ→メニュー→ログインすると次の画面が出ます。
一番下のRegister for Swiss pas→ユーザー登録の画面が出ます。
どういう訳か?ドイツ語になってしまいましたが、lch have Nochi kein ôv
-ABoをチェックするとメアドとパスワードの登録画面が出てきます。
次にタッチすると、ユーザー情報を登録する画面になります。
登録するとメールが届くので、5桁の数字をActivition codeに入力してボタンをタッチすればユーザー登録完了です。
ハーフフェアカード(料金が半額になるカード(有料))をSBBホームページから購入しました。
ホームページで購入した後、アプリにひも付きとなり、電子チケット表示される訳でしたが、うまく行きませんでした。結局はプリントアウトして紙ベースで旅行中、所持しなければならない羽目になりました。
フランス国鉄アプリ
久保講堂
お尻が可愛い、つるし雛です。
真岡市の久保講堂 に雛人形を見に行きました。まちかどの美術館と久保記念館に久保コレクション贋作展と深沢幸夫の版画展も観に行きました。
フランス国鉄のアプリ
じつはフランス国鉄のアプリは2つありました。一つはOUI.sncf でチケット購入に便利なアプリです。
もう一つのアプリはSNCFで列車の運行状況やプラットホームの位置を確認出来るアプリです。フランス国鉄では出発の10分ぐらい前にならないとプラットホームが決まらないそうです。10分前に駅の中で何番線か探すのは大変ですよね。このアプリで利用する列車を登録しておけば、遅延などの列車の運行状況やプラットホームの記号・番号を教えてくれるので便利です。
SNCF アプリの機能を簡単に紹介します。
トップページ
時刻表、駅情報、交通状況、チケット、アラートから各情報を得ることができます。
必要な路線や列車の時刻表を登録します。
駅を登録すると、登録した駅の発車情報が得られます。黄色い時計マークは遅延の状況を表示してます。
アラートは乗車する列車や路線などが登録できます。日時の指定もできます。
アラートをアクティブにすると、スマホの通知センターにリアルタイムでプラットホームなどの情報が表示されます。
大変わかりずらい説明でごめんなさい。
SNCFを検索すると、もっと詳しく分かりやすいブログが有ります。
フランスGTVチケットを購入しました
SNCFアプリからTGV(フランス国鉄新幹線)のチケットをアプリから購入するつもりでしたが、TGV は全席指定席です。アプリからは座席の種類と車両の階数しか選択できず、個別の席は自動で割振りされてしまうので、今回はパソコンからSNCF のホームページを開いて購入しました。デジョンからストラスブールを検索します。
時刻によって価格や所要時間が違います。54€から88€が有ります。今回はデジョン発13時44分で1等車、シニア2人で88€を選択しました。条件付きで変更が出来るチケットです。
次は座席指定の画面です。
シートの選択では、2人が向かい合わせの席、2人横並びの席、4人向き合わせ席から選ぶことができます。車両の階数も選択ができます。
以下はホームページからの予約画面です。
select my seat on board をタッチすると
車両11、12、13号車から選択
デッキ bottom かtop を選択
席番号をタッチすると
座席指定ができます。
支払いに進み、完了するとメールが来ます。TGVのチケットはEチケットとなります。
Eチケットです。TERのチケットとは若干違っています。
まだ予約できないローカル線
5月2日にリヨン近郊のヴィエンヌに行こうと考えていますが、未だチケットの予約が出来ません。アプリで検索しても往路は何故かバスしか出てきません。多分、もう少し待ってから予約開始かもしれません。
スイス鉄道チケットについては3月以降の発売となるので、記事はそれ以降になります。
フランス鉄道チケットを実際に購入しました
アプリを開き、my accountから my personal details を開き、メールアドレスなどの個人情報を入力します。さらにmy payment card に使用するカード情報を入れます。(カード情報はあらかじめ入れておかなくても予約時の最後にできます。)
次にbook tickets を開いて、旅行先の発着駅名を入力します。
Leaving欄に乗車駅名Lyon と入力すると複数の駅が表示されるので、Lyon part Dieuを選択。Arrival欄に目的地の駅名を入力します。例えばボーヌ駅だとBeaと入れればBeaune以下が表示されるのでBeaune を選択します。
選択が完了すると以下の表示がされます。次はカレンダーで乗車日と時間を選択します。今回は片道キップですが、往復の場合はカレンダーの右側にのAdd a return をタッチすれば帰りのカレンダーが表示されます。
日時を選択していない場合は現在時刻が表示されています。(フランス時間)
日にちが変更されました。
次は、旅行者の情報です。カレンダーの下欄にTRAVELERにAdd(追加)します。
年齢のカテゴリーが出てきますので選択して下さい。シニア60+を選択、同行者もAdd選択しました。
最初アプリに個人情報を入力しておくと、ここで個人を選択できます。
次に下の欄で乗車クラス(一等席、2等席の選択)と直行便が希望であればDirect journeyを選択できます。
Searchをタッチすれば、当該時刻表が表示されます。
時間によって料金に差が出ています。緑の字は最低料金?だと思います。
希望する列車をタッチすると、列車番号と所要時間などが表示されます。
緑の枠は2等車の選択。その下の赤字は1等車の選択となります。
どちらか希望する列車を選択タッチするとMy basket に入ります。ここでSeat and detailsをタッチすると時刻、列車番号、所要時間、座席クラス、座席の確認、料金のカテゴリーが確認できます。TER(在来線)は、ほぼ自由席のみだそうです。
引き続き、ほかの予約をする場合はAdd another journey をタッチすれば同じ手順で連続して予約できます。
ここで、入力に間違いがなけれ、Continue に進みます。
この時点でマイバスケットに入っていますので、キャンセルする場合は最上段の右側に❌をタッチして下さい。
支払いはクレジットカードでOKです。
他の方のブログでは日本発行のvisaカードでは認識されずにダメな場合が多く、Masterカードなら失敗しないとあったのでMasterカードを入力したら、残念なことに認識されず2度失敗しました。そこで皆んながダメと言っているVisaカードでチャレンジすると一発でOKでした。不思議なもんですね。
大変申し訳ありませんが、カード支払いの画面状況等は省略させていただきました。
カード支払いが確認できると、SNCF (フランス国鉄)から予約完了のメールが来ます。
購入したチケットの詳細とキップの印刷又はアプリに入れるための情報が記載したページがあるので、自宅でプリントアウトするかアプリに表示させることができます。
アプリのMy trips の inport a trip をタッチして開き予約番号を入力してチケットをダウンロードします。
これで一応、リヨンからボーヌへの片道切符は用意ができました。
ページが長くなるので、次の旅程のデイジョンからストラスブール行きのTGV のチケット購入は次の記事に書きます。
5月のSNCF(フランス国鉄)予約しました
お正月に息子からもらった「久保田の純米大吟醸」とても美味しかったので、Amazonで4本定価購入しました。一月はほぼ日本酒でした。
ヨーロッパ鉄道チケットの購入
5月に予定しているフランス・スイス旅の鉄道予約にため、SNCF(フランス国鉄)とSBB(スイス国鉄)のアプリをダウンロードしました。
先ずは、SNCFのホームページを検索して、アプリをダウンロードします。
Oui.sncfがダウンロードされました。
これで一応、列車の検索はできます。
フランス国鉄のチケット
フランス国鉄のチケット発売はTGV(新幹線に相当)が6ヶ月前から購入できるようです。早めに購入するとかなりの割引になります。
TER(在来線に相当)は3ヶ月から2ヶ月前?に購入できるようですが、早割は無いので特に早く購入する必要は無いようです。ただし日にちによって値段が違うので、旅行日程を変更できる場合は安いチケットが選べます。
スイス国鉄のチケット
スイスの鉄道チケットは2ヶ月前から購入できるようです。スイスは物価が高いので鉄道料金も日本のJRと比較しても高いので、なるべくスパーセイブチケット(早割)を購入するか、更に半額になるハーフフェアカードを購入しておくのがいいみたいです。但し、スパーセイブチケットは変更が出来ませんし、ハーフフェアカードはいっぱい乗らないと元を取れないので、シミュレーションが必要です。
フランス国鉄のチケットを購入しました
実際にフランス国鉄のチケットを購入しました。
ページが長くなるので、次の記事にその手順を書きます。
2019年 明けましておめでとうございます
2019年 明けましておめでとうとございます。
2018年大晦日から2019年お正月にかけて飲んだワインです。
大晦日は1986年のシャトーマルゴーでした。30年近く我が家のセラーで出番を待っていたワインです。少し枯れたガーネット色、適度なタンニン、少し残っている酸、抜栓するとともに香りが広がります。時間とともに更に枯れていきます。ただ残糖が感じられなかったのは残念でした。ひょっとするとピークを過ぎていたかも(自宅セラーでの保存のため?)
年越しの料理は洋風おせちと3種(トリフ入りブリー、ロックフォール、コンテ)のチーズです。
因みにシャンパンはプチメゾンのJラサールです。
元旦のワイン
元旦に開けたのはシャトームートンロートシルト1999年です。少し若い気がしましたが、しっかりとしたタンニンと残糖が舌に絡みつくような、極上のあと口を残します。86シャトーマルゴーと比べてこちらの方が少し優っていた気がします。
やっと飲み頃を迎えた二十歳のワインです。ボルドーグランクリュは20年を超えてからが楽しみですが、我慢ができなくて15〜18年ぐらいで飲んでしまうことが多いです。
その他のワイン
バローロ ブリオーロ リゼルヴァ 2008年 生産者スキアヴェンザ
90年代の飲み頃が少なくなってきたので、またしてもバローロを早飲みしてしまいました。本当は20年過ぎてからがバローロらしさを味わえるにですが。
濃い赤、ネッピオーロらしい香り、タンニンと酸と残糖のバランスが良いワインです。10年後が楽しみなバローロでした。
3日に飲んだお酒
3日に息子が孫を連れて来ました。息子の嫁の実家がある新潟で買ってきた(定価で)久保田の純米大吟醸です。スッキリとした飲み口とメロンの様な香りと甘さで、ついつい飲み過ぎです。