ナポリからカプリ島へ

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早朝、ナポリ港に入港、ベスビオス火山が目の前に現れました。

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早めに朝食を済ませて下船します。ギャングウェイ(下船口)でクルーズカードを見せてチェックアウトして船を降り、カプリ島行きのピアに行き、高速船に乗って約1時間でカプリに着きます。定員400名ぐらいの船はほぼ満席でした。船内では船員がカタコトの日本語で観光客にお土産を売りに来ます。おばちゃん達が買っていました。

カプリ島に到着すると五月晴れで空の色が澄み切った青で、青の洞窟に期待していましたが、現地ガイドさんから本日は波が高いので青の洞窟には入れませんとの事。ナポリを出る前に分かっていたら、行先をアマルフィ海岸に変更できたのに・・・

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青の洞窟がダメだったので、ミニバスに乗って山の上に行きます。狭い山道を結構なスピードで対向車とすれ違いながら到着、そこからリフトで全景が見渡せる場所まで行きことになりますが、高所恐怖症なのでリフトに乗らず、付近をブラブラしました。お店の前に可愛い猫ちゃんがいます。小さな女の子が猫ちゃんを触っていました。

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カプリ島の斜面にはレモン畑が多くありました。昼食をしたレストランの庭にも大きなレモンがいっぱいなっていました。カプリ島では食事込みの寄港地ツアーですが、写真も撮りたく無い酷い食事内容でした。

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帰りにはカプリ島の港でお土産店に案内されましたが、私達夫婦はジェラート屋さんへ行って時間調整です。

ナポリに帰ってきて直ぐに乗船しましたが、船での水は高いので、明日からの寄港地ツアーの水を港のキオスクで購入して行きましたが、乗船口で没収されてしまいました。乗船口ではレントゲンでのセキュリティチェックがあります。

今日のベットメーキングはウサギさんでした。

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終日航海(バルセロナ→ナポリ)

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フリーSim

コルシカ島とサルジニア島のボニファシオ海峡を通過しました。

航海中は携帯の電波が届かないのでネットが繋がらないのですが、海峡通過中はバッチリとアンテナが三本立っていました。

因みに今回のフリーシムはアマゾンで事前に購入、旅行前日にシムをiPhone 6sに挿入しておくとバルセロナに着くと直ぐ使用可能になりました。

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日航海中は船内イベント等に参加することもありですが、疲れていたので、のんびりと過ごしました。

デッキ15のビュッフェにて軽めの朝食とランチを取りましした。

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ワールドカップ イングランドvsチェニジア戦

デッキ15の船尾にスクリーンがあり、ワールドカップを映していました。乗客の多くはイングランドに大きな声援を送っていました。

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地中海に沈む夕陽とワールドカップ

 

バルセロナ発 終日クルーズ

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バルセロナ エルプラット空港でEU の入国審査を受け(スムーズに通過しました。)預け荷物をピックアップして、専用バスで15分ぐらいでバルセロナ港に到着しました。

今回のクルーズ船はノルウェージャン エピック号で15万トン乗客数4100名の大型船です。

クルーズカード

先ず、港のチェックインカウンターにてパスポート、乗船チケット、クレジットカードを提出してクルーズカードを作成します。この時、顔写真も撮影されます。この後、船内ではクルーズカードがキャビンのルームキー、ID カード、船内クレジットカードになります。

キャビンの写真を撮るのを失念してしまいました。ミニスイートタイプでデッキ10階、中央より船尾側、エレベーターの近く、ベランダ付き、室内は22平米、バスタブ付き、ダブルベッドです。

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避難訓練

乗船後、キャビンで着替えたら直ぐに避難訓練のサイレンが鳴りました。集合場所のデッキ6まで階段を下り、受付をしてライフジャケットのつけ方等を聞いて終了です。

この後、午後6時に出港となりました。

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港では他のクルーズ船のお客さんがベランダに出て手を振ったり、口笛を吹いたりして見送りしてくれました。

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船内レストラン

長旅で疲れたので、ツアーに参加の皆さんとは別に夕食をいただきました。船尾で西に沈む夕陽を観ながらの食事でした。

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デザートはピスタチオのフラン とっても甘かったです。
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3月以降に飲んだワイン

 今回の旅行は初めてのヨーロッパ、初めてのクルーズ、久しぶりの団体ツアー(添乗員付き)です。

 ドーハ経由の南回り、長時間のエコノミークラスでバルセロナに着くまでに夫婦して疲れてしまい、リアルタイムでのブログのアップロードが出来ませんでした。

 クルーズ寄港地では連日30℃を超える気温の中でのハードでタイトなスケジュールでしたので、帰国してからも疲労が蓄積しているのか記事が進みません。

とりあえず中休みとして3月以降に飲んだワインを記事にします。

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ブシャール ・フィンレーソンガルピンピーク ピノ・ノワール2013

未だ若いので深みに欠けるが、10年熟成を待てば、偉大ななブルゴーニュに近ずくポテンシャルを予感させる残糖分やアロマを持った南アフリカを代表するワイン

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ゴールデンウィークは近場で那珂川すい遊園(淡水魚水族館です)孫と一緒に

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尺オーバー岩魚水槽の前で

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Chラグランジュ2002

未だ若いので、濃赤紫色、適度なタンニンだが若干の酸が少し邪魔をしているかも。
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コアジサイ

散歩をしていると杉山の林縁にて可愛く咲いていました。
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Chグリュオラローズ2002

このワインも未だ若いので、十分開くまで時間がかかりました。濃い赤紫色、フルーティだが濃厚でバランスがとれたワイン。
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Chシャススプリーン2009

飲み頃を待てないで、ついつい開けてしまうお気に入りのボルドーオーメドックのクリュブルジョワの王、若いがただ美味しいの一言です。
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レスプリドシュバリエ ブラン2010

後5年待つべきワインですが、今でも十分美味しいです。ブルゴーニュとは趣を異にした手軽に楽しめるボルドーブラン。

 

 

 

ドーハ ハマド空港からバルセロナへ

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この飛行機もほぼ満席です。周りの席はオーストラリアの女子水球チームとグリークラブの団体様です。

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機材はA340-600で、777よりも座席間隔が少し狭いです。

ドーハを8時05分定刻どおりドアクローズしましたが、テイクオフまで約40分かかりました。

1時間後に本日2回目の朝食(機内食)です。ドーハ到着前の朝食と基本のオムレツで同じようでした。

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バルセロナまで約7時間は多少キツイとは思っていましたが、前席(エマージェン席)の大柄な外国人女性がリクライニングをフルで倒してきたので、ストレスがたまりました。食事の際はリクライニングを戻すよう頼みましたが、食事を終える頃、突然リクライニングをフルに倒すのでバルセロナまでの7時間はストレスが溜まりました。

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バルセロナ エルプラット空港に到着しました。

 

 

 

初めてのヨーロッパ 地中海クルーズ

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成田発22時20分カタール航空807便(777-300)ドーハ経由でバルセロナに向かいます。

久しぶりの成田第2ターミナルです。ワンワールドのラウンジは使えないので、吉野家で軽い夕食を済ませました。

カタール航空807便はほぼ満席となっており、空席で横になることは無理そうです。

離陸後1時間ぐらいで食事が出ましたが、最後の配膳なので和食はセレクトできませんでした。因みにワイフは夜食は抜きです。

タラのクリーム煮、まずまずのお味でした。

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到着2時間前に朝食です。朝は最初の配膳です。夜と朝でバランスをとった配膳でした。💮

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機内の様子

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飛行経路のモニター

今回の航路は上海からミャンマーを通りバングラデシュ、インド、パキスタンヒマラヤ山脈の南経由でドーハでした。

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定刻より1時間早くドーハに到着。沖どめでした。バスで移動後、セキュリティを通って、中央広場からラウンジに向かいました。

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今回はプライオリティパス利用でアルマハラウンジです。受付で右手はカタール航空オリックスラウンジ、左手がアルマハラウンジです。

アルコール類は置いてありませんが、頼めば持って来てくれます。残念ながら野菜や果物が少ない(ほぼ無い)です。席もあまり多く無いので、空席を待つこともあるみたいです。

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スタッフに頼めばトマトやオムレツも作ってもらえます。

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フルーツも後から追加されました。f:id:nishib:20180617121423j:image

 

 

 

 

バンコク滞在記 (その2)

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イル ブリッコ バルバレスコ2010年ピオ チェザーレ フレッシュホワイトアスパラガスをグリルして半熟タマゴ❓(本当ならソースベネディクト)と和えて

 あと10年置くと素晴らしいワインに、あえて早飲みしましたが、それなりに美味しいワインでした。少しタンニンが強く出ていましたが

バンコク2日目

バンコクの2日目は、ホテルのプールでリラックスしました。6階にプールがあり、多くがプールサイドで日光浴をしています。子供達はプールではしゃいだり、泳いだりしています。此処でも宿泊客の多くが欧米系であり、地元のタイ人やアジア系は少数派です。

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この日の夕食はホテル最上階36階にある中華レストラン「シルヴァーウェイブ」です。バンコクの夜景を眺めながらのディナーでした。

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帰国編

バンコクの3日目、帰国便はミッドナイトフライトなので、ホテルはレイトチェックアウトをお願いしていました。15時にチェックアウトです。それまで少し外歩きをしました。アジアンチックなお土産を探しにマンダリンオリエンタルの近くのお店を見て回りましたが、工藝品は意外とお値段が張るものばかりでした。

朝食ビュッフェの後、シャトルボートでサパーンタクシンピアまで行き、そこでマンダリンオリエンタルのシャトルボートを呼んでもらって、マンダリンに行きました。やっぱりマンダリンオリエンタルは最高ですね、

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15時のチェックアウト後は2時間ぐらいホテルのラウンジで過ごし、スワンナプーム空港まではタクシーで移動することにしました。

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ホテルから乗ったタクシーは少し汚れていたので心配でした。案の定、運転手のガラはよくありませんでした。メーターは面倒なので少し高めですが500バーツで決めました。やはりバンコク市内も高速も渋滞で1時間強かかりました。

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空港に到着してタイ航空のカウンターに行きチェックイン、ここで帰国便が大幅にディレイしていることがわかりガッカリです。その後、手荷物検査場へ、今回はここで靴まで脱いでの身体検査です? イミグレを無事通過してタイ航空のロイヤルシルクラウンジへ、ラウンジは結構広く、落ち着けるスペースでした。軽食はトムヤムクンがおススメですよ!しかし2時間近いディレイのため、搭乗ゲートに近いプライオリティパスのラウンジに移動しました。こちらのラウンジは明るい作りですが、係員の質はタイ航空のラウンジと比べて落ちます。

今回は2時間のディレイでラウンジの写真を撮る気力が失せました。

翌朝、無事に羽田空港に到着しました。