台北初日
ホテルはシャーウッド台北です。台北松山空港からMRTで一駅のところに有ります。タクシーで75TWD(275円)です。部屋は広く、エキストラベットを入れても余裕が有ります。
バス、シャワー、トイレもウオシュレットで良いのですが、以前は日本人スッタフがいましたが、今は日本語が通じるスッタフがいません。またドアマンが片手をポケットに入れて立っていたり、スッタフの質が相当落ちていると感じました。
悠遊卡(Easy Card)
孫用にEssyCardを購入してMRTに乗り中山國中駅から2つ乗り換え中山駅に向かいました。
(上:子供用 下:大人用)
金品茶楼
孫は朝早くに豊橋から羽田にきたので、少し疲れているかもしれないので、夕食は台北に来たとき何時も利用している「金品茶楼」で軽めにとりました。小籠包とスープにキャベツの炒め物と海老炒飯でした。名物の東坡肉は胃に負担が懸かりそうなので今回は止めにしました。
食後は少し歩い寧夏夜市に行きましたが、人がいっぱいで孫を連れては歩きずらいのと臭豆腐の匂いがきついので早々に帰って来ました。途中に台湾スイーツのお店に立寄りました。
ホテルの評価は明日の朝食ビュッフェを食べてから再考しますが、現時点では👎だしです。
孫と行く台北3泊4日
4月1日にマイレージカードがブロンズに変わりました。
てるみくらぶのトラブルは未解決ですが、エバー航空とホテルの直接手配で何とか台北に向けて出発です。今回はエコノミークラスでの発券ですのでラウンジは使えません。羽田空港国際線ではプライオリティパスが使えるラウンジが無いので残念です。
楽天カードからのメール
トラブル続出
J R東京上野ラインが途中、急病介護で10分遅れ羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
娘から孫を預かり手荷物検査へ、エコノミークラスなのでいっぱい列んだレーンへ進みましたが、検査直前で自宅でプリントした搭乗券が、何とバーコードが読めないことから、カウンターで搭乗券を再発券しないと通れないと‼︎3人してせっかく並んだ列を逆戻りしてエバー航空のカウンターへ行きました。
エバー(ANA)のGAさんがとても親切で発券手続きをしてくれました。並ぶ時間を心配していたら、クルー用の手荷物検査所に案内していただき安心しました。
ところが、ここで再度トラブル発生⁉︎ワイフの機内持込手荷物がエコーで引っかかりました。化粧水が100㎜ℓを超えていたため、処分するか預け荷物にするか選択をせまられて、またまたカウンターに荷物を持って逆戻りしました。先ほどのGAさんに手続きをしていただき、3度目で手荷物検査を通過しました。
この後、免税店に予約した「獺祭」を受取りに行きましたが、北と南を間違えてここでも行ったり来たりして冷や汗💦をかきました。
てるみくらぶのトラブルをひきずっているみたいな羽田空港の出発でした。
定刻通り台北松山空港に到着しました。
イミグレーションもさほど混んでいなかったのですが、孫の身長が低いので、カメラがうまく作動せず、多少の時間を要しましたが、無事に台湾に入国できました。
急遽、台北旅行を手配する
てるみくらぶの倒産のより、春休みの孫との台北ツアーが催行されなくなったのでプレミアムポイントの不足が生じます。そのため、急遽、台北旅行を手配しました。23日の夕方、航空券が発券出来ないトラブルのニュースが流れました。てるみくらぶのホームページは閉鎖状態になっており、慌てて、台北ウェスタンにメールで宿泊予約の確認をしたところ、予約が入っていない旨の回答がありました。エバー航空にも予約形跡がないことから、急遽、台北旅行の手配をすることになりました。
航空券の手配
先ずは、台北までの航空券ということで24日のシンガポールタッチ直前の10時までにエバー航空のサイトチェックをして、てるみくらぶのツアーと同じ日程の飛行機を押さえました。
ホテルの手配
シンガポール滞在中(チェックアウト後ロビーにて)台北ホテルのリサーチをしていました。てるみくらぶの倒産に伴い、旅行代金の返金は1%と言われているので、予約していただろうウェスティンは価格的に無理と思いました。オークラやリージェントなどの☆4.5から「シャーウッド」朝食+エキストラベットFreeのイスターパッケージがあったので3泊予約を入れました。過去に1回泊まっていますが、オークラと比較するとイマイチ感があります。
プレミアムポイント(計画の変更)
今回のてるみくらぶトラブルでSINタッチ3回+αからSINタッチ+台北の4回の修行行程になりました。結果としてプラチナ解脱時は当初計画より4000PPオーバーとなり、PP単価が少し高めの11.2となります。お爺の修行としてはまあまあといったところですかね~
第2回SINタッチの成果と総括
獺祭 純米大吟醸磨き二割三分
今回の修行で成田ANA DUTY FREEにて購入し、シンガポール・那覇経由で持ち帰った「獺祭」純米大吟醸磨き二割三分を開けました。前回購入した磨き三割九分と比べるとフルーティで淡麗でありながら芳醇な香りとまるでワインのような残糖を感じさせるお酒でした。
第2回修行の成果
プレミアムポイント33,094を確保して『ブロンズ』に到達しました。と言っても『プラチナ』への通過点ですから、残り約17000PPを早く確保したいです。てるみくらぶトラブルで必要最小限のプラチナPPとはいかなくなりましたが、SINタッチ3回プラスαでプラチナ解脱ですね。
教訓1
プレミアムエコノミーに対するCAさんの接遇の良し悪しは、機種の座席配置に影響を受けているのではと思います。
成田発シンガポール便788型のプレエコ席は7×3列でエコノミークラスとの間にトイレがあり、エコノミーと隔離しています。
成田発着ボーイング788
シンガポール発羽田便のプレエコは7×2列でエコノミークラスとの間はパーティーションでカーテン無し、トイレはエコノミークラスの後方を利用
羽田発着 ボーイング789
このように機種によって座席の配置が、CAさんの接遇の良し悪しを決めていると思っています。
教訓2
国内線の遅延はいつでも起きる可能性がある。今回は関東地方の天候(霙混じりの雨と強風)の影響で起きて遅延でしたが、タッチの場合、乗継ぎ時間を十二分に取っておくことが必要。ラウンジの利用も遅延が多いと混んで座るところも無くなるので注意すること。
乗継には余裕を持って十分な時間を取っておく必要がある。
那覇→羽田
遅延のち遅延
羽田→那覇の到着が遅れたのでラウンジには搭乗券の発券とかなり混んでいて座る場所も無かったので、沖縄ソバを食べに行って、定刻に搭乗口に行ったら、遅延のため搭乗時間が変更されていました。
羽田から折返し便がいま到着した様です。ラウンジに戻りオリオンビールを少し飲んで、搭乗を待つことにしました。ラウンジの窓の外では国際線のエプロン工事を行っています。コンクリートフィニシャーで打設しています。
羽田到着は15時30分予定とのアナウンスがありました。
プレミアム御膳
プレミアム御膳ですが、今までの内で一番美味しいかったです。バランスのとれた和の御膳は健康にも良さそうですし、沖縄ソバを食べて後でも完食できました。
CAさんは普通です。普通で十分に満足しますよね。
15時40分 ただいま羽田に着陸しました。
スタアラの塗装機だったみたいでした。
モノレールに直行してJRで帰宅します。
羽田→那覇
雨が降るなか、定刻より15分遅れて出発です〜向い風での沖縄行き遅延しないことを願います。
機長からのメッセージではドアクローズまでの遅れを取り戻すため、風の弱いところを狙って飛ぶそうです。今日も富士山は雲に隠れて見えません。
プレミアム御膳は桜海老とグリンピースのスープです。
ちょうど中部国際空港セントレアの上空です。西に来たら雲が少なくなってきました。
プレミアム御膳美味しいです。シンガポール復路の朝食は前回オムレツが美味しく無かったので、今回はお粥にしましたが、オムレツ程不味くは無かったが.....です。
食後のコーヒーとデザートのシークアーサーマンゴソルベです。食べ易くなるまで時間がかかります。味は昔、列車の旅で売っていた冷凍温州みかんみたいです。シンガポールのフードオペラ近くで味◯園のマンゴーポメロを食べたかったけど、血圧の薬の副作用が怖くて食べられ無かったのでこのソルベで我慢します。
今日のプレミアムクラスにはテレビでよく見る国際政治評論家のO氏が搭乗しています。
この機ではとても丁寧なおもてなしをして頂いています。NHでは所詮エコノミー扱いですね。
綺麗なエメラルドグリーンの海が見えてきました。いよいよ沖縄に到着ですか?
定刻より遅れて到着です。折返し便の出発は35分遅れみたいです。
セカンドステージ那覇タッチの始まり
タミーナル間移動バス(無料)
シンガポールからの到着が1時間程早く羽田に着きました。次の那覇便乗継ぎまで時間が有るのでゆっくりと国内線ターミナルまで無料バスにて移動しました。が、バスの運転手(女性)が結構乱暴なので、海外からのお客さんが戸惑いますよね。昔から沖どめのバスも結構乱暴な運転手が多いですけど。
バイタルチェック
保安検査を通過してANAラウンジのトイレで着替えして、先ずは血圧計でチェック、ナイトフライトで寝不足ですが血圧は正常範囲内です。脈拍が少し早いですが問題無さそうです。
今日のANAラウンジには土佐の國酒が列んでいたので『土佐鶴』大吟醸をロックでいただいています。
那覇タッチは復路の乗継ぎまで、約45分ですので遅延しない事を願っています。
ブロンズ直前のプレミアムポイントです。