ディジョン経由でストラスブールへ
タクシーの手配ができない
ボーヌのホテル ルセップを10時にチェックアウト。駅までのタクシーを頼んだら、全部のタクシー会社に拒否られてホテルのカートで駅まで送ってもらいました。5分ぐらいの距離ですが、今日のフランスブルゴーニュ地方は曇り時々雨。寒の戻りのようで、オープンカーではとても寒かったです。
ディジョン市内散策
ボーヌから列車で19分でディジョンヴィル駅に到着。13時44分発ルクセンブルク行きのTGV まで時間があるので駅周辺を散策しました。途中、昨日ワイナリーツアーでご一緒した男性に偶然会いました。彼は昨日の夜にディジョンに来て、これからバーゼル経由でルツェルンに行ってから帰国だそうです。
ストラスブール行き2時間遅れて乗車
ディジョン市街も寒かったので、早めに駅に戻って、列車の確認をすると“遅延”です。マルセイユ発ルクセンブルク行きはTGV最初は1時間遅れで、その次は2時間の遅れです(涙)
仕方がないので駅ナカで軽くサンドイッチとオーレで時間を過しました。そのうち外は冷たい雨が降ってきてとても寒かったです。スイス用の防寒着を持ってきて助かりました。
寒いプラットホームで列車に乗り込もうと待っていましたが。列車が止まってもドアが開かず、少し時間をおいて開きましたが、降りてくるお客さんは苦笑いをしていました。
TGVは 1等車両でゆったりと座れました。途中ブザンソンを過ぎた頃、窓の外は雪が降っており白く積もっていました。5月に雪?
定刻より2時間遅れてストラスブールに到着、タクシーでホテルへ(5分7€)
ホテルチェックイン後にストラスブール中心部を散策して、大聖堂近くのレストランでアルザス名物料理を堪能しました
シュークルートとホワイトアスパラガスをいただきました。ゲヴェレツトラミネールのグラスワイン2杯とで45€でした。今回の旅で一番安くて美味しい食事でした量も食べきれない量でした。
夜9時近くても明るいです。