台北復路BR190
帰国便です。帰国便もハローキティの塗装で無かったので残念です。ホテルを12時にチェックアウトしてから、タクシーでパイナップルケーキで有名なサニーヒルズ(微熱山丘)に行きお土産用と自宅用に購入しました。台北でのパイナップルケーキは「オークラ」か「サニーヒルズ」に決めていますが、今回はサニーヒルズにしました。
この後、ホテルに戻り近くのタイ料理店でお昼を食べましたが、小学生の孫にタイ料理は無理でしたので、ファミマでサンドイッチを購入しました。
松山空港へはタクシーで90TWDと安く直ぐに着きました。
BR190便 16時00分 台北松山発
19時55分 東京羽田着
ですが、出発が遅れ遅延でした。空港でのアナウンスも無く、機内で機長が英語でdelayを告げていましたが、日本人CAさんのアナウンスは遅延について何も無かったので???って思いました。
チャイルドミール
最終の東北新幹線に間に合うか心配しましたが、なんとか間に合いました。
台北3日目
昨日は台北101の鼎泰豐で小籠包、その後、台北動物園に行き、夜はお土産とM R T を乗りまくったので孫とワイフは疲れてしまったようです。
3日の今日はゆっくりと朝食を食べ、フィットネスでカロリー消費してから、お出かけです。
またまた、MRTで移動です。先ずは孫の誕生日プレゼントをSOGOでお買い物です。6000TWD以上購入すると消費税が戻ってきます。以前に空港で戻し税の手続きしましたが、SOGOでキャッシュバックできるとの事でしたが、パスポートを持って行かなかったので、夜にもう一度、SOGOに行く予定です。
永康街でマンゴーかき氷を食べに思暮昔に行きましたが、キャッシュオンリーで手持ちの台湾元が200TWDしか持っていなく、両替するために銀行やホテルを探しましたが、両替できず困りました。結局、ATMでカードキャッシングとなりました。初めてのキャッシングです。
この後は中正紀念堂で儀仗兵の交代を観て、孫が疲れたのでMRT 中山國中站近くの麻膳堂という店で夕飯を食べホテルに戻りました。餃子と麺と炒飯の店ですが、海南雞飯も美味しそうなので入ってみました。
この後、ホテルに戻り、一人で戻し税をしにSOGOに行きました。
台北2日目
朝食ビュッフェ
台北2日の朝食ビュッフェです。私の大好きなトレビスとエンダイブが用意されていてラッキーでした。たいていの☆5ホテルにはサラダにトレビスは用意されていますが、エンダイブやチコリはなかなか出会いせん。先週のシンガポールフォーシーズンズではチコリは有りましたが、エンダイブは有りませんでした。
シャーウッド台北の朝食ビュッフェは、リージェントやシャングリラには品数や質でも及びませんが、アンバサダーと比べると同じくらいですが、品が少なくなると直ぐに補充されるなどホテルスッタフの気配りが優っています。
パンやペストリーも変わったものが出されて良いです。ブラックチェリー入りの黒パンやメロンパン風のクロワッサンも美味しかったです。
個人的にはフルーツにバナナは欠かせません🍌
ホテルのスッタフの対応も昨日と変わって良くなっていましたので良しとしましょう。
ホテル20階のプールとフィットネスから見た風景です。遠くには北西の方向には園山ホテル、東南に台北101が見えました。
台北101 鼎泰豐
午後は台北101の鼎泰豐でお昼を食べた後、台北動物園に行きました。台北でも春休みなのか人がいっぱいいました。園内はとても広く、台湾在来の動物や昆虫がいる入口付近だけ観て帰ることになりました。パンダは別途、整理券が必要みたいで観ることができませんでした。
小籠包の写真を撮るのを忘れました。
台北動物園
台北動物園の昆虫館では蝶が舞っていました。(娘は昔から蝶が大の苦手で、孫が言うにはお母さんは気絶するかもって言ってました。
陸生蛍やタガメやゲンゴロウなど水生昆虫もいましたが、写真は上手く撮れませんでした。残念.....
自宅用
この後、いつもの高山烏龍茶と金針花の乾物とピスタチオを購入しました。
アンバサダーホテル 奥菜庁(広東料理)
夕食はこれまたいつものアンバサダーの奥菜庁で軽い食事をいただきました。
一日中MRTと歩きで疲れたのでタクシーでホテルに帰りました。115TWD
台北初日
ホテルはシャーウッド台北です。台北松山空港からMRTで一駅のところに有ります。タクシーで75TWD(275円)です。部屋は広く、エキストラベットを入れても余裕が有ります。
バス、シャワー、トイレもウオシュレットで良いのですが、以前は日本人スッタフがいましたが、今は日本語が通じるスッタフがいません。またドアマンが片手をポケットに入れて立っていたり、スッタフの質が相当落ちていると感じました。
悠遊卡(Easy Card)
孫用にEssyCardを購入してMRTに乗り中山國中駅から2つ乗り換え中山駅に向かいました。
(上:子供用 下:大人用)
金品茶楼
孫は朝早くに豊橋から羽田にきたので、少し疲れているかもしれないので、夕食は台北に来たとき何時も利用している「金品茶楼」で軽めにとりました。小籠包とスープにキャベツの炒め物と海老炒飯でした。名物の東坡肉は胃に負担が懸かりそうなので今回は止めにしました。
食後は少し歩い寧夏夜市に行きましたが、人がいっぱいで孫を連れては歩きずらいのと臭豆腐の匂いがきついので早々に帰って来ました。途中に台湾スイーツのお店に立寄りました。
ホテルの評価は明日の朝食ビュッフェを食べてから再考しますが、現時点では👎だしです。
孫と行く台北3泊4日
4月1日にマイレージカードがブロンズに変わりました。
てるみくらぶのトラブルは未解決ですが、エバー航空とホテルの直接手配で何とか台北に向けて出発です。今回はエコノミークラスでの発券ですのでラウンジは使えません。羽田空港国際線ではプライオリティパスが使えるラウンジが無いので残念です。
楽天カードからのメール
トラブル続出
J R東京上野ラインが途中、急病介護で10分遅れ羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
娘から孫を預かり手荷物検査へ、エコノミークラスなのでいっぱい列んだレーンへ進みましたが、検査直前で自宅でプリントした搭乗券が、何とバーコードが読めないことから、カウンターで搭乗券を再発券しないと通れないと‼︎3人してせっかく並んだ列を逆戻りしてエバー航空のカウンターへ行きました。
エバー(ANA)のGAさんがとても親切で発券手続きをしてくれました。並ぶ時間を心配していたら、クルー用の手荷物検査所に案内していただき安心しました。
ところが、ここで再度トラブル発生⁉︎ワイフの機内持込手荷物がエコーで引っかかりました。化粧水が100㎜ℓを超えていたため、処分するか預け荷物にするか選択をせまられて、またまたカウンターに荷物を持って逆戻りしました。先ほどのGAさんに手続きをしていただき、3度目で手荷物検査を通過しました。
この後、免税店に予約した「獺祭」を受取りに行きましたが、北と南を間違えてここでも行ったり来たりして冷や汗💦をかきました。
てるみくらぶのトラブルをひきずっているみたいな羽田空港の出発でした。
定刻通り台北松山空港に到着しました。
イミグレーションもさほど混んでいなかったのですが、孫の身長が低いので、カメラがうまく作動せず、多少の時間を要しましたが、無事に台湾に入国できました。
急遽、台北旅行を手配する
てるみくらぶの倒産のより、春休みの孫との台北ツアーが催行されなくなったのでプレミアムポイントの不足が生じます。そのため、急遽、台北旅行を手配しました。23日の夕方、航空券が発券出来ないトラブルのニュースが流れました。てるみくらぶのホームページは閉鎖状態になっており、慌てて、台北ウェスタンにメールで宿泊予約の確認をしたところ、予約が入っていない旨の回答がありました。エバー航空にも予約形跡がないことから、急遽、台北旅行の手配をすることになりました。
航空券の手配
先ずは、台北までの航空券ということで24日のシンガポールタッチ直前の10時までにエバー航空のサイトチェックをして、てるみくらぶのツアーと同じ日程の飛行機を押さえました。
ホテルの手配
シンガポール滞在中(チェックアウト後ロビーにて)台北ホテルのリサーチをしていました。てるみくらぶの倒産に伴い、旅行代金の返金は1%と言われているので、予約していただろうウェスティンは価格的に無理と思いました。オークラやリージェントなどの☆4.5から「シャーウッド」朝食+エキストラベットFreeのイスターパッケージがあったので3泊予約を入れました。過去に1回泊まっていますが、オークラと比較するとイマイチ感があります。
プレミアムポイント(計画の変更)
今回のてるみくらぶトラブルでSINタッチ3回+αからSINタッチ+台北の4回の修行行程になりました。結果としてプラチナ解脱時は当初計画より4000PPオーバーとなり、PP単価が少し高めの11.2となります。お爺の修行としてはまあまあといったところですかね~
第2回SINタッチの成果と総括
獺祭 純米大吟醸磨き二割三分
今回の修行で成田ANA DUTY FREEにて購入し、シンガポール・那覇経由で持ち帰った「獺祭」純米大吟醸磨き二割三分を開けました。前回購入した磨き三割九分と比べるとフルーティで淡麗でありながら芳醇な香りとまるでワインのような残糖を感じさせるお酒でした。
第2回修行の成果
プレミアムポイント33,094を確保して『ブロンズ』に到達しました。と言っても『プラチナ』への通過点ですから、残り約17000PPを早く確保したいです。てるみくらぶトラブルで必要最小限のプラチナPPとはいかなくなりましたが、SINタッチ3回プラスαでプラチナ解脱ですね。
教訓1
プレミアムエコノミーに対するCAさんの接遇の良し悪しは、機種の座席配置に影響を受けているのではと思います。
成田発シンガポール便788型のプレエコ席は7×3列でエコノミークラスとの間にトイレがあり、エコノミーと隔離しています。
成田発着ボーイング788
シンガポール発羽田便のプレエコは7×2列でエコノミークラスとの間はパーティーションでカーテン無し、トイレはエコノミークラスの後方を利用
羽田発着 ボーイング789
このように機種によって座席の配置が、CAさんの接遇の良し悪しを決めていると思っています。
教訓2
国内線の遅延はいつでも起きる可能性がある。今回は関東地方の天候(霙混じりの雨と強風)の影響で起きて遅延でしたが、タッチの場合、乗継ぎ時間を十二分に取っておくことが必要。ラウンジの利用も遅延が多いと混んで座るところも無くなるので注意すること。
乗継には余裕を持って十分な時間を取っておく必要がある。