バルセロナ(その1)
地中海クルーズ最終日はバルセロナに帰港です。前日のマヨルカ島出港が遅れたので若干、帰港時間がずれてしまいました。フロントでチェックアウトをしたら下船です。港では色分けされたバッケージクレームで(前日スーツケースに付けた船会社のタグの色)スーツケースをピックアップしてから専用バスにて市内観光に向かいます。1週間お世話になったノルウェージャンエピック号ともお別れです。
現地ガイドさんから船が遅れたので、サグラダファミリア教会見学の予約時間を再調整するから、先にモンジュクの丘に行くこととなりました。バルセロナ市街地を見渡せる丘で地名の由来はユダヤ人の丘という事らしいです。
名前は忘れたましたが、紫色の花が咲い潅木や徳利型の潅木がありました。ここでも赤、白、ピンクの夾竹桃が満開でした。少し前にはエニシダで一面黄色だった様です。
モンジュクの丘からの帰りにミロの美術館を見かけたました。
遠くにサグラダファミリア教会が見えます。丘の下からロープウェイもあります。
港には大型クルーズ船が2隻とマルタ行きのフェリーが停泊しています。
輪になってダンスを踊るカタルーニャ人の彫像
鵲(カササギ)です。日本では九州の一部でしか見られないのですが、海外ではよく見かけることが有ります。
ミロ美術館 赤いモニュメントが〜 見学したかったです。