ペニンシュラ バンコク❹

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街からBTSで戻り、ボートピアペニンシュラシャトルボートを呼んでもらい、ホテルに戻りました。

シャワーを浴びて、ディナーに行く準備をして、18時にチャイナレストランへ20時にスパを予約しているので、あまりゆっくりはできません。さて席に案内されるとメニューを見て考えてしまいました。自分たちとしてはアラカルトで好みのものをチョイスしたいのですが、ホテル持ちと言うことでコース料理を注文することにしました。値段は3000THB/1人です。日本円で1人当たり1万ですから、しょうがないところですかね。

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子豚の揚げ物

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クラゲと北京ダックと揚げ物

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スープ

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海老と茄子の蒸し物

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鮑と浮袋の煮込み

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チャーハン

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デザート

少しずつでしたが美味しくいただきました。

この後、部屋に戻り着替えてスパに...

グラウンド階の奥にあるスパで80分、アロママッサージを受けリラックスしました。

今日はゆっくりと寝ることができそうです。

追記

中華レストランでの出来事、レストランでは私たちに他、地元の家族連れが2組が食事をしていましたが、途中で中国人らしき1人 の男性がTシャツと短パン、ホテルのスリッパでやってきて勝手に席に着きました。レストランのスタッフがドレスコードを説明して下がってもらってました。翌日の朝、同じ格好でリバーサイドテラスの朝食ビュッフェに夫婦でいました。ペニンシュラは欧米人が多く、大陸系の人は少なかったけれど、マナーが良くない国の人、何処にでも居ますよね。

 

 

 

 

 

 

 

ペニンシュラ バンコク❸

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バンコク3日の朝食です。

リバーサイドテラスにて朝食ビュッフェを摂っていると、ミチコさんとゼネラルマネージャーが一緒に来て、昨晩のクレームについて謝りに来ました。迷惑かけたので、スパを用意するとの事ですが、スパはインクルードしていると言ったら、リムジンは? これもインクルードしているって、タイレストランでは?これも昨日食事したからって言うと、中華レストランではどうかと言うので、事前に調べて来ないのかなと思いましたが?OKしました。ただ、時間だけ聞かれて予約してくれましたが、いくらぐらい利用できるかは言わないのちょっと困りました。常識的な金額って宿泊費の何パーセントぐらいなのか、どなたか教えて下さい。

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朝食を終えて少し休んでから、街の中に買い物(ノニ石鹸とお土産用ドライフルーツ)に行こうとグーグルマップでBTS(スカイトレイン)駅を調べてパラゴンのあるサイアム駅と日本人が多く住んでいるプロンポン駅に行くことにしました。

ペニンシュラからシャトルボートに乗ってボートピア2に行き、そこからすぐ近くのBTSサパーんタクシン駅に、チケットオフィスで行き先の駅名を告げてカードを購入11駅区間で片道40THB/1人でした。サイアム駅までのスカイトレインは比較的混んでいましたがすぐにサイアム駅に到着。パラゴンの地下でドライフルーツを購入して、次の目的地のプロンポン駅に、プロンポン駅周辺は日本語の看板だらけでした。いかにも日本人街って感じでした。少し歩くと静閑な住宅街にノニ石鹸のお店が有り、買物をすませるとお店の人がバギーで通りまで送ってくれました。

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パラゴン もうクリスマスデスプレイでした🎄

 

 

 

ペニンシュラ バンコク❷

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夕方までホテルの中を散策して部屋に戻ると、バースデーケーキと結婚記念のケーキが用意されていました。アイシングのケーキ とっても甘くて美味しいかったです。

🇹🇭タイ料理

今夜のディナーはホテルのリバーテラスのガーデンとプールの間にあるタイレストランです。ホテル内のレストランなので上品な味付けのタイ料理でした。美味しくいただきました。

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オープンエアーなので、エアコンが効きすぎるインドアと違い、ちょうど良い温度です。

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お通しのカシューナッツ

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トムヤムクン

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タイ米、おしゃれなタイ陶器の器です。

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シーバス(白身の魚)です。パクチーは少なめで、軽い味付けでした。

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海老と蟹のチャーハン?

眠らない夜は眠れない夜

軽めのディナーの後、リバーサイドテラスとガーデンを散策しているとチャオプラヤ川で派手なイルミネーション大型クルーザーにドレスアップした多くのインド人が桟橋から乗り込んで行きました。大音量のインド音楽を奏けながらピアを離れていきました。そんなパーティ−を横目に見ながら部屋に戻りました。

英語力の無さ

明日のスパの予約をコンシェルジュにお願いするも、2人一緒にできる時間はない?と冷たい答え(英語力の無さでなかなか通じない)ジャパニーズスピーカーをお願いするもダメだったので、直接スパに行き、翻訳ソフトを使って、翌日の午後8時に2人一緒の時間で予約できました。

スパの受付から戻りお風呂に入り、少し寛いでからベットに入って眠ろうとすると、外からドラムの音が響いてきました。何処から聴こえて来るかと窓の外を見るとクルーザーは戻ってイルミネーションも消えてる?ので、何処から音がするのか分かりませんでした。午前2時になっても音が止まず、響いて眠れません。我慢も限界でフロントに電話しました。

クレームまたクレーム

Music can not sleep noisy, please do somethingと

フロントの女性スタッフは謝るだけで、いつ終わるかもわからないとの事でした。午前3時を過ぎても音が止まず、フロントまで出向いてクレームを!

音がする方向に向かいグラウンド階に行くとドレスアップした若いインド人がリバーサイドラウンジを貸切、大音量のパーティ−をしていました。

Can I change to a room where the sound does not echo?

My stomach is getting sore from stress

We have the right to sleep. Hotel is obliged to provide sleep.

 

We have the right to sleep. Hotel is obliged to provide sleep.と翻訳ソフトで言い、最後にとても5星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️のホテルとは思えないと捨てゼリフを行って部屋に戻りました。その後疲れて眠りにつきました。

前のページで述べたミチコさんの一瞬の曇った表情の意味が分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

ペニンシュラ バンコク❶

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バンコク3日目はシャングリラからペニンシュラホテルに移動しました。

シャングリラホテルを14時にレイトチェックアウトして、徒歩でペニンシュラボートピア

後から思いましたがシャングリラのボートピアで無線でペニンシュラシャトルボートを呼んでもらえばよかったと....

パッケージは往復リムジン送迎だったのですが、さすがにシャングリラ〜ペニンシュラのリムジンは恥ずかしいと思いボートで対岸に移動しました。

ペニンシュラチェックイン

3時ぐらいにフロントでチェックインしましたが、部屋の用意ができるまでロビーラウンジでアフタヌーンティーのサービスで待って下さいとの事。日独ハーフ美人のミチコさんが案内してくれました。以前にTVで見たような気がして....

ロビーにはドレスアップしたインド人の方が大勢いたので、ミチコさんに尋ねたら結婚パーティ−があるとの事、ミチコさんの表情が少し曇った様な気がしましたが......この理由が後から分かりました。

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こちらペニンシュラのスコーンはクロテッドクリームラズベリージャムとレモンカスタードでした。ただし一つのスコーンが少し生焼けだったので交換してもらいました。またフルーツも無かったですが、美味しくいただきました。

16時30分に部屋に案内をされました。28階のデラックススイートです。こちらは予約とおりの部屋でアップグレートされませんでした。

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部屋の入口にはデスク

ダイニングテーブルとソファー

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リビングのソファー

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バスルーム

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両サイドに洗面台、シャワーとトイレット

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バッケージスペース

スリッパは今までのホテルの中では最良の品質

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夜景の見える三角出窓があるベッドルーム

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チャオプラヤ川の対岸

右からシャングリラのクルンテープウイング,シャングリラウイング,ペニンシュラボートピア(桟橋)

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マンダリンオリエンタルホテルとフランス大使館(前出)

 

 

 

 

 

 

シャングリラ バンコク❸

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マンダリンオリエンタルから帰って、14時にクルンテープのリバーラウンジでアフタヌーンティーの時間です。3段でスコーンには苺ジャムとクロテッドクリームが添えられています。サンドイッチにプチケーキとフルーツも付いていました。台湾や東南アジアのホテルでのスイカは甘くて外れたことがないです。

アフタヌーンティーを終えて部屋に戻ると誕生日のお祝🎂がメッセージとともにありました。まだアフタヌーンティーでプチケーキを食べたばかりだったので、後で食べることにしました。

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夕方からシャトルボートに乗ってアジアンテークに行ってきました。往復で2時間程度、見物をしてホテルに戻りました。

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シャトルボートからみたシャングリラホテル

chainese restaurants 

今夜のディナーです。私たち夫婦は屋台とやらは苦手でいつもホテルの中華レストランを利用しています。お値段は高めですがハズレがないです。

今回のバンコク旅は夫婦して胃の調子が悪くノンアルコールでした。(寂.....)料理も少なめのチョイスとなりました。

お茶は台湾の凍頂烏龍茶を頼みました。

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コーンスープ

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キノコスープ

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シュリンプとスカロップの炒め物

東南アジアの海老はどこで食べてもプリプリで美味しいです。

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締めのチャーハン

カニと卵の白身の炒飯

 

 

 

 

 

シャングリラ バンコク❷

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バンコク2日目の朝、バルコニーからチャオプラヤ川とシャングリラ(手前がクルンテープウイング、奥がシャングリラウイング)です。

チャオプラヤ川の対岸は後半2泊するペニンシュラバンコクです。また川に架かる橋は朝から夜まで渋滞だそうです。橋のまん中はBTS(高架鉄道)が走っています。

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朝食ビュッフェ

朝食はクルンテープウイングのリバーラウンジにしました。天井が高く格式高いラウンジですが、照明の薄暗さや建物の古さが、人の少なさと相まって寂しく感じました。次の日に行ったシャングリラウイングのリバーサイドテラスでの朝食は人も多く活気があり、東南アジアのホテルらしさがありました。おススメはシャングリラウイングでの朝食です。

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朝食を済ませて、少しホテル内を散策しましたが、クルンテープウイングとシャングリラウイングでは感じが違います。明るくて人の多いシャングリラウイングの方がプールも含めて活気があり良いです。静かに過ごしたいならクルンテープウイングは最高かもしれません。

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マンダリンオリエンタル ホテル

ホテル散策の後、となりにあるマンダリンオリエンタルホテルに行ってみました。シャングリラホテルには昼のリバーボートがないので、歩いてマンダリンまで行きましたが、道を一本間違えてフランス大使館前に出てしまいました。ちょうどマンダリンオリエンタルホテルの通用門があり、裏から入りました。さすがにマンダリンオリエンタルは格式が違いますよね。

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マンダリンオリエンタルホテルとフランス大使館

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マンダリンオリエンタルのガーデン

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マンダリンのロビーです。シャンデリアが綺麗でロビー全体がとても良い雰囲気を醸し出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャングリラ バンコク ❶

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今回の宿泊、最初の2日間はシャングリラ バンコククルンテープデラックスバルコニーの宿泊パッケージを予約しました。

リムジンで到着後、リムジン運転手にチップ60THBを渡し、入口でレントゲンでのセキュリティチェックを受けた後、フロントでチェックイン。係の人がアップグレートされましたと、この後、部屋に案内されたところ、びっくり⁉️ 二階級特進の15階リバービューのアユタヤスイートでした。台湾の日月潭ラルー以来の久々のスイートルームでした。

部屋を隅から隅まで案内してくれた年配のベルボーイにチップ40THBを渡しました。

運転手、ボーイ共にチップを受け取るとタイ式の手を合わせてサンキューベリーマッチでした。ベリーマッチがつくんですね。

アユタヤスイート

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入口です(トイレット付き)

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リビングのソファー

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デスクとダイニングテーブル

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ウエルカムフルーツ

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バスルーム(反対側にシャワーとトイレット)

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 ベットルーム

このほかにもキッチンが付いていました。

2人でゆったりと出来過ぎるスペースです❓