SFC申込みとゴールデンウイークのワイン
プラチナ事前サービスと同時に自動でANAからSFCの登録申込書が来るものと勘違いしていました。ホームページからSFC会員登録の申込書の請求をしなければ、いつまでたっても会員登録出来ないよ〜 と気がついて解脱から数日置いての申込み請求となりました。7月のシンガポール行きは孫と3人なのでワイフを家族会員登録して一緒にラウンジ利用が出来るようにします。
ゴールデンウィークのワイン
連休中は娘と孫、息子の孫が我家に泊まりにきました。2人きりの静かな日常から孫4人の賑やかな(笑) 多少疲れる3日間でした。
初日のワイン
chプチムートン1996
ボルドーのセカンドの中では、レ・フォールド・ラツールの次に好みのワインです。ワインも20歳を超えると大人の風格というか十分な熟成によりタンニンがこなれたうえに微妙なアロマや残糖を感じさせるエレガントなワインでした。ちなみに1993年のファーストリリース時はル・セゴンド・ムートンとなっていました。(未だ開けていないですが)
メインはラムラックのロティ
2日目のワイン
スパニィシュのワイン
アレンザ・グランレゼルバ1999
アレハンドロ・フェルナンデスが造るリヴェラ・デ・ドエロのテンプラニィーニョ100%をオーク新樽100%で5年熟成させたリリースされるワイン。シーダの香りと共にベリー系やスパイスの香り、昨日のプチムートンと比べても十分対抗出来る深い味わいのワインでした。娘とワイフはプチムートンよりもこちらの方が優っていると評価しています。
トマトとチーズと生ハム、パンはドライイチジク入りです。
3日目のワイン
chコス・デストーネル1999
ボルドー・サンエステーフ村のスーパーセカンド、ヴィンテージに左右されることのないバランスの良いワインです。こちらもブラックベリー系の香り、エレガントな口当たり、果実味の余韻が残るワインでした。
チコリと熟成させたカマンベールチーズで、いただきました。
4日目のワイン
4日目はカルフォルニアワインです。ナパバレーのカベルネソーヴィニヨン
ハインツセラー・トレイルサイドヴィンヤード1998 ボトリング2002年3月
このワインもブラックベリー系の香りとシーダの香りが際立っています。深いガーネット色、熟成されたタニックな、カルフォルニアのカベルネらしいワインでした。
料理はマンネリ化しています?
5日目 日本酒(台湾経由の獺祭)
娘と孫が帰ったので夫婦だけ
日本酒で乾杯
人参のラペ(ブラッドオレンジ和え)、ロメインレタスのシーザーサラダシーザーサラダ、生ハムとカマンベール
黄色→白→ピンク→季節は青系の花に移って行きます。
追記
連休中、夜空は雲が出て星がなかなか見えませんでしたが、土曜日には雲が少なかったので、望遠鏡を引っ張り出して孫たちに月と木星を見せました。
ネットからの画像借用です。
沖縄観光(ちょっとだけです)
、
駅から徒歩で首里城に、ほぼ夏の陽射しで少し汗をかき、軽い運動にもなります。城壁沿いを登って行くと中国風の石垣が見えてきます。多くの城門も中国風ですが、虎口や城門などの城構えは日本のお城と共通しています。
首里城の御殿は外観は中国風の作りですが、中の部屋割りなど江戸時代大藩の本丸御殿と同様な気がしました。
外郭の堀もありました。
首里城の周りは外来種がいっぱいです。アメリカセンダングサやワルナスビといった植物やお堀にはアカミミガメ、ブラックバスやピラニアやカミツキガメなど凶暴な種もいます。
沖縄県立芸術大学 学食
首里城から県道を通ってゆいレールに戻る途中、県立芸術大学の学食があったので入りました。沖縄ソバとカツカレーを食べました。
追記
ちなみに首里城での観光客、韓国と台湾の方が多かった気がしました。(日本人は少ない〜)
OKAタッチ ANA467
座席は1Kです。ゴールデンウィークのためプレミアム席も満席です。
コックビットの写真です。狭そうな感じがします。
プレミアム御膳はスープがメインのサンドイッチです。御飯物でなく残念でした。ナイトフライトで疲れているのでアルコールは少な目にVan de pay のシャルドネをいただきました。ヴァンドペイならシャルドネよりもマルサンヌやヴィオニエのセレクトがいいのに〜
富士山 春霞と笠雲でぼんやりした姿でした。
疲れてうとうと寝ていると後30分ぐらいで那覇到着だそうです。
北朝鮮の問題からか、戦闘機と多くの対潜哨戒機が駐機場に並んでいます。
JALのジンベイザメ塗装機が青とピンクの2機止まっていました。
国際線ターミナルにCIが駐機しています。台湾に行きたいな〜
帰国便 NH844
帰国便はチャンギエアポートの20ゲートから出発ですが、搭乗前の手荷物検査の係員(南インド系中年女性)の態度が悪いこと.....小物を入れるプラケースをなかなか出しません。仕方ないのでデイバックの上に携帯と時計を載せると、めんどくさそうにプラケースを出してきました。(苦)
機内は満席にちかく、プレエコの3人掛けの真ん中は、途中でエコノミーの非常口席に移動してみたいです。ナイトフライトはビジネスじゃないと辛いです。
朝食を終える頃には機体に朝日が当たっていました。羽田にはほぼ定刻に着きそうです。
この後は、OKAタッチです。今回の沖縄は3時間ぐらい滞在し、首里城見学の予定です。
ブログを書いているうちに着陸しました。全然気が付かないぐらいのスムーズなラウンドタッチでした。滑走路に降りてから駐機場までのアプローチが長いので降機まで時間がかかり、結局、6時過ぎでした。
追記
入国は自動化ゲートでスムーズに入れましたが、税関ではパスポートを見て怪訝な顔でシンガポールは観光ですか?日帰り?
仕方がないのでマイレージの旅行でシンガポール入国時間がイミグレーションで午前0時を過ぎたため、見かけ上、日帰りなんです。(笑)
税関職員も苦笑いしていました。